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中島先生

大雨での運転に注意

2021.08.14

おはようございます。

ライズペーパードライバーズクラブ中島です。

九州や中国地方、また岐阜や愛知の一部地域で災害級の大雨となっております。身内がその地方に住んでることもあり更に心配になります。

昨夜も名古屋市内は強い雨が降りレッスンも一時中断を検討する場面もありました。

大雨での運転は何を注意すべきでしょうか。私も大学生の頃に東海集中豪雨の中に運転をしており身をもって恐怖を体験したのでお伝えしたいと思います。

まず最も大切なことは、

「不用意に出かけない」

これにつきます。

しかしながら出先での大雨など、どうしても運転しないといけない場面にも遭遇しますのでその時の注意をしましょう。

「冠水や水溜りに注意」

車は水にとても弱い乗り物です。

特にボンネット内のエンジンルームに水がかかってしまうとエンジンが止まってしまいます。また、深い水溜りなどを走行するとハンドルを取られたりバンパーやナンバープレートが曲がったり車の破損にも繋がります。

低い土地を避け、高台から遠回りして運転した事を思い出します。

雨に濡れない便利な移動手段ですが想像しない危険な場面もあります。

数十年に一度の大雨が毎年あるような気がしています。そんな場面では不用意な外出は避けましょう!

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